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Archive for 1月, 2011

Solaris 11 ExpressでGUIを利用する

上図はSolaris 11 ExpressでGNOMEを起動してGUIを有効にした画面です。

OpenSolarisがGUI縛りだったのに対してSolaris 11 Expressは下図のようにインストーラはテキストベース、インストールされる環境もCUIと軽量でスタートできる環境になっています。

NAS等サーバ用途として使う場合等は特にGUIをインストールする必要性は感じませんが、Time Sliderを使ってみたかったり、LaptopにSolaris 11 Expressをインストールしてワークステーションとして使う場合はGUIが欲しくなるでしょう。そんなときは下記の手順で簡単にGUIに必要なパッケージを追加して有効化することができます。

インターネットに接続していることを確認する。

slim_installパッケージをインストールする。これによって依存関係のあるパッケージを含め390個程のパッケージがインストールされます。

[root@~]# pkg install slim_install

一応リブートする。多分しなくても大丈夫ですが一応。

[root@~]# reboot

slim_intallパッケージをアンインストールする。アンインストールしても依存関係のある残り389個のパッケージはインストールされた状態で残ります。この手順は必須なのかどうか確認していませんが、とりあえずやっといて損はないようです。僕も実際アンインストールしました。

[root@~]# pkg uninstall slim_install

GDM(GNOME Display Manager)を有効化する。程なくしてGUIに切り替わります。

[root@~]# svcadm enable gdm

うまくいけばログイン画面が表示され、ログインすると前掲のカコイイGNOME環境が現れます。

参考:

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Written by 中嶋 一樹

1月 31st, 2011 at 12:06 pm

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Linux端末からAmazon S3にファイルをアップロードする(s3cmd使用)

思うところあって4GByteのファイルをS3にアップロードしようとしていました。当初一番ユーザーフレンドリーなWeb Consoleを使用してアップロードを試みました。

しかしながら300MByteほどアップロードしたところで原因不明のErrorとなりうまくいきませんでした。AWSブログでも大容量ファイルのアップロードにはいささか改善の余地がある旨が記載されています。

http://aws.typepad.com/aws_japan/2010/11/amazon-s3-multipart-upload.html

同記事内のMultipart Uploadを試みようかと思いましたが、わざわざプログラムを書くほど繰り返し行う作業でもないので何かお手軽なツールはないかと思っていたら、コマンドラインでS3を操作できるs3cmdなんて便利なものがあるのですね。早速インストールして使ってみました。

ダウンロード:
こちらから最新のものを。
http://sourceforge.net/projects/s3tools/files/s3cmd/

インストール:

[root@~]# tar xvfz s3cmd-1.0.0-rc1.tar.gz
[root@~]# cd s3cmd-1.0.0-rc1/
[root@~]# python setup.py install

初期設定:

[root@~]# s3cmd --configure
* AWSのaccess keyとsecret keyが必要です。

アップロード:

[root@~]# s3cmd put -P -rr [ファイル名] s3://[BUCKET]/[ファイル名]
* -P : ファイルのパーミッションをPublic Readableに。
* -rr : ストレージタイプをReduced Redundancy Storageに。

確認:

[root@~]# s3cmd ls s3://[BUCKET]/

ということですごく簡単でよくできているツールでした。
嬉しくなってやたらとS3に格納してしまいそうです。

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Written by 中嶋 一樹

1月 6th, 2011 at 8:39 am

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