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Archive for the ‘oraclevm’ tag

@IT Oracle VMの世界 – スタンドアロン構成でのOracle VM環境構築

@ITにてOracle VM連載 第2弾が掲載されました。
http://www.atmarkit.co.jp/fserver/articles/oraclevm/02/01.html

今回は共有ストレージを使わず、サーバ一台で構成できるスタンドアロン構成でのセットアップ手順です。

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Written by 中嶋 一樹

2月 21st, 2009 at 4:33 pm

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ゲストOSでクラッシュダンプを取得するには

現在のところOracle VM上のゲストOSクラッシュダンプを取得したいとき、kdumpは使えなさげです。しかしながらxm dump-coreコマンドを使えば同等のことがもっと簡単に実装できます。

まず、対象のゲストOSのvm.cfg(設定ファイル)を編集してクラッシュ時の動作を設定します。

# vi /OVS/running_pool/GUEST/vm.cfg
on_crash = preserve

このように設定することでゲストOSがクラッシュした際に再起動等を行わずにメモリイメージを保持させることができます。

そして実際にクラッシュした際にxm dump-coreでそのメモリイメージをダンプします。

# xm dump-core -C [DOMAIN_ID] [OUTFILE]

これでOUTFILEとしてクラッシュダンプが生成されます。

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Written by 中嶋 一樹

2月 17th, 2009 at 9:11 am

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VM Manager VM Released !

*検証の結果何度か手順を修正しました。

これまでOracle VMにはVM Managerという管理ノードが別サーバで必要でした。

今回リリースされたのはそのVM Managerのテンプレートです。つまり、VM Managerを仮想マシ上で動かすことができるようになったので、わざわざVM Manager用に一つハードウェアを用意する必要がなくなったわけです。しかもその仮想マシンがテンプレートという形ですでに提供されているのでManagerのインストールという作業も必要なくなりました。

取り急ぎダウンロードからセットアップまでをご紹介しておきます。

VM Manager VMのダウンロード:
http://edelivery.oracle.com/oraclevm

E-Deliveryの画面が表示されたら「Continue」ボタンを押し、Registrationの画面に進みます。必要な情報を入力し、規約に同意する旨のチェックボックスにチェックをして「Continue」ボタンを押し、Searchの画面に進みます。プルダウンメニューで以下のように選択して「Go」ボタンを押します。

Select a product Pack: Oracle VM Templates
Platform: x86 32bit

表示された検索結果の中にVM Managerのテンプレートがあるはずです。下記のテンプレートを選択してダウンロードへと進んでください。

Oracle VM Templates for Oracle VM Manager Media Pack for x86 (32bit)

ダウンロードしたテンプレートをVM Serverの/OVS/running_pool/に保存して解凍・展開します。この時、running_pool以下にはこのテンプレート以外のファイル、ディレクトリがないことを確認してください。

# cd /OVS/running_pool
# tar xzf OVM_EL5U2_X86_OVM_MANAGER_PVM.tgz

vm.cfgを編集してMACアドレスを割り当ててあげます。

# vi OVM_EL5U2_x86_OVM_MANAGER_PVM/vm.cfg
vif = [ 'bridge=xenbr0,mac=00:16:3E:00:00:01,type=netfront', ]

xm コマンドを使って仮想マシンを起動します。

# xm create OVM_EL5U2_x86_OVM_MANAGER_PVM/vm.cfg

次に今起動した仮想マシンのコンソールに接続するための情報を取得します。

# xm list -l | grep location
(location 0.0.0.0:5900)
(location 2)

上記出力結果の:5900がVNCで仮想マシンに接続するために必要なポート番号です。
そして接続先のIPにはVM ServerのIPまたはホスト名を指定します。RealVNCだとこんな感じです。

3272762121_5e55cde11d_o

VNCでコンソールにアクセスできるとOSの起動ログが表示された後に、通常VM Managerをインストールするのと同様に初期設定を行うためのプロンプトが出てきます。これらにすべて答えるとセットアップ完了です。以下のようにブラウザでアクセスできます。

http://VM ManagerのIP:8888/OVS

あと、Readmeにも記載がありますが、VM Manager VMをサスペンドしたり、シャットダウンするとVM Managerから操作ができなくなるのでご注意を。(そりゃそうだ)

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Written by 中嶋 一樹

2月 11th, 2009 at 10:42 am

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Oracle VMの内部アーキテクチャとベストプラクティス

OTN (Oracle Technology Network)にて掲題の記事が公開されています。

Oracle VMの内部アーキテクチャとベストプラクティス Part 1

Oracle VMの内部アーキテクチャとベストプラクティス Part 2

これはVM Forum 2008 Autumnという全国行脚のセミナーで行ったOracle VMのプレゼン内容を記事化したものです。是非チェックしてみてください。

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Written by 中嶋 一樹

2月 5th, 2009 at 7:29 pm

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@ITにてOracle VMの連載開始

@ITにてOracle VMの連載を開始しました。

Oracle VMの世界 – 第1回 Oracle VMの概要と特徴

Oracleの公式Webで公開されている資料は一般的にあまり図がはいっていないシュールな内容なので、この連載ではなるべく内容が直感的にわるように図を多く入れていこうと思っています。といっても僕は適当に手書きしているだけで実際はデザイナーの方がきれいな図を作ってくれています。感謝。

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Written by 中嶋 一樹

1月 23rd, 2009 at 11:24 pm

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Oracle VMってどんなの?

OracleVMはORACLEが提供している仮想化ソフトウェア。OracleVMはHyperviosr型でそのエンジンにはXenを採用しています。OracleVMの特徴を要約すると、

Xen + 独自拡張(GUI, H/A Cluster, QoS等々) + ORACLEのサポート

な感じです。

OracleVMにはVM ServerとVM managerという2つのコンポーネントが存在します。VM Serverは仮想マシン(ゲストOS)を稼動させるコンポーネントで、I/Aサーバ機に直接インストールします。このVM Serverはそれ単体でもコマンドラインから仮想マシンを作成したり、起動/停止することができますが、それらの操作はGUI上でも行うことができます。その機能を提供するのがVM Managerです。VM ManagerはRedhat Enterprise LinuxまたはOracle Enterprise Linux上で動作するソフトウェアで、Webアプリとして動作します。なのでVM Managerへのアクセス、操作はブラウザ経由で行います。VM Serverが複数台あってもコイツがあれば一元管理が可能ってわけです。このVM Managerを使えば以下のような一般的な管理作業はすべてGUIベースで行うことができます。*ちなみにバージョンは2.1.2

  • 仮想マシンの新規作成
  • 仮想マシンの起動/停止
  • 仮想マシンのテンプレート化
  • テンプレートから仮想マシンを作成
  • 既存の仮想マシンの複製(複製台数を指定可能!)
  • H/Wリソースの調整(CPUコア数、メモリ容量、ディスク、NIC、ディスクI/O優先度、ネットワーク帯域幅制限)

画面はこんな↓です。

ログイン画面

 

3086624522_5355363dc2_o

ログイン後のトップ画面。仮想マシンのリストが表示されます。

 

3086624566_7326c5f138_o

任意の仮想マシンをクリックして詳細情報を表示。

 

H/Wリソースの調整もここから行えます。

3086624642_c48c1e789a_o

やっぱりGUIでポチポチ操作ができるとマニュアル読まなくても使えちゃうので便利ですね。

なのでXenを使いたいんだけどコマンド操作ってちょっと億劫、なんて人には便利です。これ、完全に無料で使えるので。フフフ。

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Written by 中嶋 一樹

12月 6th, 2008 at 7:19 pm

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