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OCFS2をローカルだけで使うには

OCFS2は主にFibreChannelやiSCSIで接続されたボリュームを複数サーバからマウントしてサーバ間でデータを共有できるようにするためのクラスターファイルシステムです。
OCFS2でボリュームをフォーマットしたりマウントするためには、通常クラスタの情報を記述したcluster.confファイルが必要になります。なので気軽に使うにはちょっと面倒、と感じている方もいらっしゃるかもしれません。しかし実はこのOCFS2、クラスタファイルシステムとしてではなく、ローカルだけで(スタンドアロンで)使用するファイルシステムとしても利用できます。その場合はcluster.confといった設定ファイルも作成する必要がありません。

OCFS2をローカルのみで使用するようにするには、ボリュームを”-M local”オプションをつけてフォーマットするだけです。

# mkfs.ocfs2 -M local --force /dev/sdb

これでOKです。あとは普通にマウントすれば使えるようになります。

# mount /dev/sdb /var

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Written by 中嶋 一樹

2月 10th, 2009 at 2:45 pm

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